競技ダンスは、社交を目的とするダンスとは異なり、演技における技術や芸術要素を競うもので、競技会(コンペ)において競われる。スポーツ性能が要求されるため、近年はダンススポーツ(英: dance sport)とも呼ばれる。映画Shall we ダンス?やウリナリ芸能人社交ダンス部の活動のTV放映などを通じて幅広く認知されるようになった。オリンピック競技としての採用も目指している。IOC後援のワールドゲームズでは第5回大会のワールドゲームズ1997から正式競技。アジア競技大会でも2010年から正式種目となることが決定している。障害者のために車椅子ダンスや視覚障害者のためのブラインドダンスの競技会も開催されている。(Wikipediaより)
学生の競技ダンスには3つの競技があります。
スタンダード(モダン)・・・男性と女性が組んで踊ります
ワルツ・タンゴ・スローフォックスロット・クイックステップ
ラテンアメリカン・・・男性と女性が離れて踊ります
チャチャチャ・サンバ・ルンバ・パソドブレ
フォーメーション
4~8組が2~4種目、メドレーで隊列を構成しながら踊ります。チームワークが必要となり、団体競技を主体とする学生競技ダンスらしい種目といえます。